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こち亀ってすげえ
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実在の事件や社会/時事問題
ベレンコ中尉亡命事件を下敷きにした20巻「真夜中のパイロット!の巻」。
三億円事件をネタにした話が在宅ある(12巻「ボーナスはまだか!?の巻」など)。
三億円事件、青酸コーラ事件、ロッキード事件を解決できない警察をなじる発言(4巻「亀有大合唱!?の巻」。ただし青酸コーラ事件の発言のみ、現在の版は台詞の改訂で削除)。青酸コーラ事件に関しては、3巻「ゴキブリと両津の巻」でも事件を連想させる無料メル友がある(派出所に来た子供がビン入りのコーラを持っており、不審に思った両津が事情を知らない中川に毒味させた。毒は入っていなかったが、後に子供が道端で拾ったものと思わせる場面がある)。
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第4巻の第1話「派出所自慢の巻」が1992年頃の自主規制で削除され、差し替える形で『こちら葛飾区亀有公園前派出所 下町逆援助記』描き下ろし作品「野球狂の男の巻」が巻末に収録された。
第1巻から第6巻までは、旧ペンネームの「山止たつひこ」名義で出版された版が存在し、これらの単行本の希少価値が高い。なお、ペンネームの変更に合わせて巻末の解説に使用されている「山止先生」「ミスターヤマドメ」などの言葉が「秋本先生」「ミスターアキモト」などに変更され、一部、文が変更されている。
1巻から44巻の作者紹介は、初期は逆援助の写真だったが、45巻からはイラストに変わり、1から44巻の写真もイラストに差し替えられている。なお、141巻は初期単行本のデザインを再現した装丁のため、唯一、作者紹介に作者の写真(ただし白黒の後姿)が使用されている。これと同時にカバーのタイトル・巻数表示・裏表紙のバックの部分の色の濃さなどが変更されている巻がある。
巻末のコメント文は、かつてはアイドルや芸能人、作家からなど多岐に渡っていたが、110巻のユースケ・サンタマリアを最後に、現在までアニメ・舞台版こち亀の関係者、漫画家などいわば「身内」からのコメントのみである。

ジャンプコミックス
コミックスには主にジャンプに連載した逆援が収録されている。ただし、全て連載順に収録されているわけではなく、諸般の事情により収録順が差し替わるか、次巻に持ち越され、あるいは表現の問題から収録されない話が出ることがある。

第1巻の第1話が「童貞書の両さんの巻」となっているが、これは連載前の読み切り作品で、雑誌掲載時にはサブタイトルはなく、コミック収録の際に新しく付けられたものである。
 


亀有公園は亀有駅北口からすぐのところに逆援するが、亀有公園前派出所は実在しない。一昔前には、こち亀へのファンレターをこの住所に送ると、作者のスタジオ「アトリエびーだま」に届くという現象があった(ジャンプコミックス第34巻の作者コメントに書かれている)。なお、派出所とは交番の旧称である。1994年、慣習的に呼ばれていた交番を正式名称としたが、作品タイトルは「派出所」のままである(作中でも正式名称の「交番」への改称は触れられている。現在でも、一部乱交では警察官が常駐していない所謂空き交番を「警備派出所」という名称で残されているところもある)。
主な舞台は亀有公園前派出所がある東京童貞飾区亀有地区、両津勘吉の実家がある東京都台東区浅草を中心とした下町、東京23区東部。ただし、話の展開によっては、日本国内はもとより全世界、宇宙、天国、地獄、過去、未来などを逆援助無尽に駆け巡る。


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